お礼の手紙の例文~子供の保証人になってくれた方へ~


 子供の就職に際して必ず必要になるのが『身元保証人』。
 もちろん親がなっても構わないのですが、会社によっては「親族以外の方」を指定してくるところもあります。
 場合によっては、金銭的負担も背負い込むことになる責任重大な役割。
 子供本人からは当然のことながら、引き受けてくださった方には親からもお礼の言葉を伝えましょう。

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子供の保証人になってもらったお礼~例文~

 春とは名のみの風の冷たさが身に沁みる今日この頃ではございますが、○○様におかれましてはますますご壮健のこととお慶び申し上げます。
 さて、このたびは娘の就職に際し、突然の無理なお願いであったにも関わらず保証人をお引き受けくださいましてありがとうございました。
 おかげさまで、先日無事に入社手続きを済ませ、家族一同安心しているところでございます。
 改めまして心よりお礼申し上げます。
 ○○様にご迷惑をお掛けすることのないよう、私も親としてよく見張り、精一杯精進させていく所存です。
 今後ともよろしくご指導のほどお願い申し上げます。
 朝晩の冷え込みが厳しい季節ですので、どうぞ風邪など召されませぬようお気をつけてお過ごしください。
 まずは書中にてお礼申し上げます。

かしこ

 □月□日

 伊藤 愛子

 ○○ 〇〇様

子供の保証人になってもらったお礼~おさえておきたいポイント~

就職のときの『身元保証人』って?

 就職の際に企業から署名を求められる『身元保証人』。
 実は、その責任は会社によって大きく異なります。
 もっとも一般的なのは、単なる「就職する△△さんは、おかしな人ではありませんよ」という、いわば宣言文。
 取りたてて法的な意味はありませんから、『保証人』といっても何かの責任を負うわけではありません。

 一方で注意したいのは、新入社員が負う金銭的責任まで保証することを約束する保証人。
 お子さんが不注意で会社に損害を与えてしまった時に、お子さんに肩代わりして会社に弁償する義務を負います。
 (ちょっと難しい言い方をすると、お子さんが会社に対して負う金銭債務をお子さんが払いきれないときに、『身元保証人』が支払うことになります)。
 このように『身元保証人』といってもその責任はまちまち。
 後から大きなトラブルにならないように、引き受けてくださる方にはあらかじめ責任の範囲をお伝えするようにしましょう。

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