腸腰筋・小胸筋をほぐして くびれ作り~林先生が驚く 初耳学 10月14日~


 入会希望者300人待ちの今話題のトレーニングジム、東京 六本木にあるYumiCoreBody。
 トレーナーの村田 由美子先生は、41歳、3児の母にしてウエストは56cmという驚異のプロポーションの持ち主。
 
 この記事では『くびれ母ちゃんの、最強ながらトレーニング』著者、村田由美子先生の番組内でのコメントと共に、キレイなくびれ作りにおススメのトレーニング方法を紹介します。

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腹筋は一切しない

 見事なくびれをお持ちの村田先生。
 ですが腹筋は一切していないそうです。

 そんな村田先生が「鍛えたい」と強調するのはインナーマッスル。
 くびれ作りにはインナーマッスルが不可欠です。
 猫背になっていたりして骨盤と肋骨の間が縮んでいると、くびれは出来ません。
 そこで、ポイントの一つが筋膜をほぐして正しい姿勢を維持することです。

 なかでも大事なのが、腸腰筋と小胸筋という二つの筋肉
 
 

女性に多い1:反り腰の対策

 反り腰が癖になっている人には、腸腰筋をほぐすことからスタート

 腸腰筋をほぐすトレーニング
 ①.床にヨガマットなどを敷きます。
 ②.テニスボールなどをと太ももの付け根に当てながらうつ伏せになり、床との間に挟み込むように少しずつ体重をかけていきます。

腸腰筋がほぐれていないと、とても痛いんだとか。

 

女性に多い2:猫背・巻き肩のほぐし方

 猫背や巻き肩の原因は小胸筋

 小胸筋をほぐすトレーニング
 ①.床にヨガマットなどを敷きます。
 ②.うつ伏せに寝て、鎖骨の下にボールを当て、膝を折ったらボールを当てた側にゆっくりと体をひねっていきます。

 たった3分ほぐしただけで、巻き肩が改善します。

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腸腰筋のストレッチ

 村田先生が、スタジオで紹介された腸腰筋のストレッチ方法がこちら

 ①.左足を大きく1歩前に踏み出します。
 ②.左足を曲げて(腰を落とすように)、右足のつま先に重心をのせます。
 ③.②の状態から左足を2足分、外側に出し、へそを正面に向けます。
 ④.③の状態から右手を上げ、身体を左側に側屈します。

 

くびれ作り最大のポイント

 くびれ作り最大のポイントは、腰を反らさないこと。
 そして、背筋を縦に伸ばすのが第2のポイント。

 この姿勢に加えて、村田先生が重要というのがあるイメージ。
 それが「膣(又は尿)を引き上げて脳天から出すイメージ」です。
 (男性の方には、ちょっと分かりにくいですよね(^_^;)

 村田先生曰く、体内には天然のコルセットのような筋肉があります。
 股間あたりの身体の中心部を引き上げるイメージで呼吸することで、腹横筋がコルセットのようにお腹を締め付け、キレイなくびれが出来上がるそうです。

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