義母と娘のブルース第1話 原作ネタバレ(少し)&見どころ


注意
 原作漫画をまだお読みでない方、そして発行元である、ぶんか社様および今後Blu-ray化も検討されていらっしゃるでしょうドラマの制作関係者の方々の御意向にも配慮し、当サイトでのあらすじの紹介は簡単なものに控えさせていただきます。
 座談会形式で登場人物の会話を書き起こしたり、心情、情景を逐一文章化するような態様のネタバレは御座いませんので、予めご了承ください。

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『義母と娘のブルース』第1話のあらすじ&ネタバレ(少し)

『義母と娘のブルース』第1話 あらすじ ~その1~

 ポップス,ロックス,クラシック・・・
 地球は歌であふれてる
 
 もし私の人生を歌にしたらブルースだ

 公園で自転車の練習をするみゆきに、突然声をかける亜希子
 みゆきは怪訝な表情で亜希子を見つめます。
 良一から「新しいママになる人」と言われて呆然とします。
 そんなみゆきに、「このような者です」と名刺を差し出しながら挨拶する亜希子。
 「私この人ヤダ」と良一の後ろに隠れてしまいます。
 「どうやら私は嫌われてしまったようです」
 みゆきに封筒を差し出し、受け取ってもらえないと自転車の前かごに置いて亜希子はその場を立ち去ります。
 
 自宅で、良一から亜希子の説明を受けみゆき。
 良一は亜希子がデキる女であることを猛プッシュします。
 「金属業界の戦国武将って言われてるんだぞ」
 封筒の中身を読んでみようと持ち掛ける良一
 ですが、みゆきは
 「私、ママいるから」
 と、けんもほろろ。
 「私、新しいママとかいらないから」
 「でもパパは、あの人と結婚するから。な」
 突然大雨が降り始めます。

 エレベーターの中で、廊下を歩きながら商談をこなす亜希子。
 部下の前原と田口からも慕われています。

 昼ご飯を共にする亜希子と良一。
 良一は今朝のみゆきとの話をします。
 ママとあの人とどっちが好きなの?と聞かれて、どっちもと答えた良一。
 みゆきから問い詰められたことを笑いながら話します。

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『義母と娘のブルース』第1話 あらすじ ~その2~

 部下の猪本とのやりとりから「困ればいい」と突然名案を思い浮かぶ良一

 良一は、学童にいるみゆきを敢えて迎えに行きません。
 みゆきを困らせて、「ママが欲しい」と言わせる魂胆でした。

 が、学童に着くと乙女に怒られます。
 みゆきは自分で下山さんに電話して、迎えに来てもらっていました。
 家に着いたみゆきは、笑顔で良一を迎えます。

 下山さんとの別れ際、みゆきに良一の魂胆がバレていたことを教えられます。
 再婚が「ちょっと早いんじゃない?」と言われる良一。
 「娘は1人しかいないわけじゃないか」

 翌朝起きてくる良一
 かいがいしく働くみゆきは「ママなんていらないよね」と話します。

 そのことを聞いた亜希子
 「みゆきちゃん、異物を家に入れまいと必死なんですね」
 自分のプランを良一に話します。
 亜希子はつり橋効果を利用して、みゆきを自分に懐かせる作戦でした。

 田口からバイク便の郵送品を受け取る章
 似た社名の、同じ階にある会社を間違えないように言われます。
 ビルの前で友人の智善と会い、エキストラの出演を二つ返事で引き受けます。

 良一はみゆきをアスレチックに誘います。

 夜に残業する亜希子
 居合わせた田口に、腹芸のための顔をマジックでお腹に書いてもらいます。
 「笑ってくれますかねぇ。みゆきちゃん」
 ポツリともらす亜希子。

 翌日、アスレチックにきたみゆきと良一。
 その姿を、物陰から亜希子が見つめていました。

 みゆきと楽しそうにアスレチックを回る良一
 難易度の高いコースに行きます。
 並んでいる間にわざと姿を消す良一。
 すぐに亜希子が現れます。
 みゆきは話しかけられますが、一言も答えません。

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『義母と娘のブルース』第1話 あらすじ ~その3~

 結局、亜希子とともにチャレンジコースに参加します。
 覚悟を決めて歩き出すみゆき。
 丸太の途中で突風に煽られて、二人は宙づりになります。

 結局泣いてしまったみゆき。
 良一と亜希子は二人で話していました。
 結婚を止めようかと持ち掛ける良一に、バカにしていますかと反論する亜希子。
 亜希子の結婚したいという言葉に嬉しいと話す良一。

 みゆきに「メリット」を感じてもらわないと、母親になれないと話す亜希子。
 みゆきの困っていることを良一に教えてもらいますが、良一の答えはいまひとつ。
 みゆきと親しくしている人を聞きます。

 下山さんに会う亜希子
 話し始めて早々、「あんたの見方はできない」と突き放されます。
 が、そこはさすがの敏腕営業部長
 すぐに下山さんに取り入り、みゆきがいじめられて困ってるらしいことを教えてもらいます。
 亜希子にもいじめられた過去がありました。
 
 午後からの仕事をキャンセルし、みゆきを待ち伏せる亜希子。
 みゆきを見つけて尾行します。
 帰り道で大樹に見つかったみゆき
 亜希子が声をかけたせいで、大樹が投げたボールを顔面で受けてしまいます。
 
 「いじめられてません」と強気なみゆきに、良一に報告すると話す亜希子。
 「いじめがなくなれば、あえて報告する必要はありません」
 そう言って、みゆきの手を引いて歩き始めます。
 
 みゆきに孫氏の兵法を説く亜希子。
 生け垣の陰から大樹を観察します。
 「大樹くんは見かけほどジャイアン的には見えませんね」
 短時間で、大樹の特徴を見抜いていく亜希子。
 みゆきが大樹に直接いじめを止めるように言うのが一番いいとアドバイスします。
 「大丈夫。十中八九この交渉は成功します」
 「みゆきちゃんならできます」
 「もし上手くいかなければ、責任は私がとります」
 「行きなさい」
 亜希子のまっすぐな瞳に背中を押され、駆け出していくみゆき。

 その頃、良一は神社でお参りしていました。

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  「大樹君」
 一人になった大樹に話しかけるみゆき
 「なんだよブス」と言われますが、気丈に振舞います。
 ほんとはブスじゃないのに母親を亡くしてから俯きがちなみゆきがブスだと言う大樹。
 
 途中で良一から電話が入ります。
 田口からはヘルプを求める電話が入り、その場を後にします。

 その夜、学童に迎えに来た良一に「あの人に電話して」と頼むみゆき。
 トラブルの巻き返しのため、亜希子は中国に向かっていました。
 そのことを良一から聞かされ「交渉はボスとするのが一番だからね」とみゆき。

 家に帰ったみゆきは、亜希子から受け取った封筒を開けました。
 封筒の中身は亜希子の履歴書でした。
 
 中国でトラブルを解決し、自宅に戻った亜希子。
 自宅にはみゆきからの手紙が届いていました。
 中身はみゆきが良一に教えてもらいながらパソコンで書いた「合格採用通知」でした。

 学童に来た亜希子
 保護者以外の迎えは出来ないと言われて、その場を後にしようとした亜希子に、みゆきが声をかけます。
 「このたびは私をご採用いただき、心より御礼もうしあげます」
 そう言って、腹芸を披露し始める亜希子。
 「みゆきちゃん。知ってる人なんだよね?」
 先生に話しかけられたみゆきは
 「こんな人知りません」

 パン屋を見つめる章、「けっ」とその場を後にします。

『義母と娘のブルース』第1話の感想

 原作を、そのままなぞった第1話でした。
 特に、亜希子のキャラクターは、そのまま漫画から抜け出してきたよう。
 仕事でもプライベートでも、誰にに対しても真っ直ぐに向き合い、そしていつの間にか自分のペースに引き込んでいる亜希子。
 けれど、みゆきに履歴書を渡したり腹芸を見せたり、どこかズレています。
 原作そのままの亜希子を見事に演じ切ってくださった綾瀬はるかさんに、惜しみのない拍手を送りたいです(*^^*)
 (大樹君のところに、みゆきを送り出す亜希子の表情はイケメンでした)

 ちょっと抜けていて、けれど真っ直ぐで周囲に優しい良一。
 竹野内豊さんもイメージにピッタリでした(^^)

 ひとつ「面白いなぁ」と思ったのは、みゆきの「合格採用通知」
 原作でも亜希子が渡した履歴書で、みゆきが少しだけ心を開きますが、「合格採用通知」は書きません。
 けれど、ビジネスライクな物言いをする亜希子にみゆきも徐々に染まっていきます。

 (みゆきが、ちょっとズレた可笑しな子に育っていく様子は、こちらをご覧ください
 →義母と娘のブルース 原作の結末(ネタバレ少し) & ドラマ版の見どころ

 次回の放送が待ち遠しい。『義母と娘のブルース』第1話でした。

『義母と娘のブルース』第1話の見どころは?

 TBSの公式サイトには、すでにいくつか予告編があがっています。

『義母と娘のブルース』第1弾ティザー
『義母と娘のブルース』第2弾ティザー
『義母と娘のブルース』予告動画〔1〕

予告編、テイザームービーは現在非公開となっています。

 予告編を見る限り、物語冒頭で亜希子がみゆきに嫌われるのは原作と同じみたいですね(^_^;)
 

『義母と娘のブルース』第1話あらすじ 原作との比較

 現時点で発表されている、第1話のあらすじを
 原作と比較してみたいと思います。
 ちなみに、原作のあらすじと結末を知りたい方はこちらをご覧ください
 →義母と娘のブルース 原作の結末(ネタバレ少し) & ドラマ版の見どころ

『義母と娘のブルース』第1話あらすじ~原作との比較(ネタバレ少し) その1~

数年前に母親を亡くし、父親の 良一 (竹野内豊) と父一人子一人で生きてきた 宮本みゆき (横溝菜帆)。
そんな彼女の前にある一人のキャリアウーマンが現れる。彼女の名前は 岩木亜希子 (綾瀬はるか) 。業界トップシェアの金属会社・光友金属の営業部長を務める彼女は、みゆきの新しい義母になる女性であった。
引用:火曜ドラマ 義母と娘のブルース

 このあたりは原作とまるっきり一緒です。
 原作は4コマ漫画。
 1コマ目で亜希子が自己紹介、2コマ目でみゆきと会います。

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『義母と娘のブルース』第1話あらすじ~原作との比較(ネタバレ少し) その2~

そんな亜希子とみゆきの初対面の日。亜希子はみゆきに名刺を差し出し、「私、このような者にございます」 と挨拶するが、みゆきは 「私、この人嫌い」 と一蹴。「初手の5分で心をつかめなければ、そのプレゼンは失敗です」 謎の封筒を置いて帰ってしまう亜希子。亜希子が来ることを聞かされていなかったみゆきは良一をギロリ。慌てふためく良一はみゆきを必死に説得するが逆に言い負かされてしまう。亜希子の義母としての初陣は、あえなく惨敗に終わるのだった。
引用:火曜ドラマ 義母と娘のブルース

 こちらも原作と一緒です。
 原作では、3コマ目で名刺を差し出しビジネスライクな挨拶をする亜希子。
 4コマ目でみゆきが引き、5コマ目で嫌われます(;^_^A

 ちなみに、封筒を残していく場面はありません。
 原作ですと、みゆきと暮らすようになってから履歴書を渡すシーンがあります。
 (そして、履歴書に書いてあったあることをきっかけに、みゆきも少しずつ心を開いていきます)

『義母と娘のブルース』第1話あらすじ~原作との比較(ネタバレ少し) その3~

しかし、“戦国部長” の異名を持つ亜希子は、このままでは終わらない。百戦錬磨のビジネス経験を活かし、みゆきの心をつかもうとありとあらゆる策を練る。児童心理学の書籍を読み漁り、みゆきを知る人間に片っ端からリサーチをかける。会社の後輩・田口朝正 (浅利陽介) をも巻き込み、とっておきの作戦を立てる。
引用:火曜ドラマ 義母と娘のブルース

 このあたりから、亜希子の真骨頂発揮です。
 原作でも初対面からみゆきに嫌われてしまう亜希子。
 ですが「クレームは成長へのカギ!」と、様々な工夫を重ねていきます。
 そのほとんどがズレていますが、中にはみゆきの気持ちに答えるものも。
 最初は亜希子を嫌っていたみゆきが、「悪い人じゃないってわかるけど・・・」と少しずつ心を開いていくのは、なんだか微笑ましい光景です(*^^*)

 ちなみに、一見すると冷徹,ビジネスライクに見える亜希子ですが、部下がミスした際にも一緒に取引先に謝罪に向かい、叱る時は一対一、褒めるときはみんなの前で、を実践するなど社内では相当人望の厚い営業部長です。

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『義母と娘のブルース』第1話あらすじ~原作との比較(ネタバレ少し) その4~

一方、下山不動産の噂好きおばちゃん・下山和子 (麻生祐未) に、「再婚は早いのでは?」 と釘を刺されてしまう良一だが亜希子への想いを語る。みゆきの牙城を崩すためのヒントをもらおうと下山の元を訪れる亜希子。「あんたの味方はできないよ。私はみゆきちゃんの味方」 と言い張る下山に亜希子は… !?

その頃、光友金属を訪れていたバイク便の青年・麦田章 (佐藤健) に荷物を託す田口。威勢よく飛び出し行く麦田にどこか違和感を覚える田口。この違和感は、後にとんでもない被害に発展する…!?
引用:火曜ドラマ 義母と娘のブルース

 このあたり、キャラクターの役回りが原作とはかなり違っています。

 まず、噂好きの「下山さん」。
 原作だと普通の主婦です。
 みゆきや良一と暮らし始めて、早々に亜希子も絡まれますが、逆に下山さんを振り回すようになります。
 誰にでも真正面から向き合う亜希子。
 気が付くと、相手がいつの間にか亜希子のペースに巻き込まれているのも読んでいて可笑しいです(o^-^o)

 そして、麦田章。
 章は原作ではパン屋の店長です。
 そして登場するのは物語中盤。

 こちらの記事でも軽くふれたのですが、原作は『義母と娘のブルース』『義母と娘のブルース Final』の2冊構成。
 全体は、大きく3つに分かれています。
 このうち、原作で章が登場するのは真ん中の「高校生・パン屋編」。
 そちらでは主役級の活躍を見せますが、その前後には全く登場しません。

 ドラマ版では第1話から登場するようですが・・・
 どんな役回りなのか、今から第1話の放送が楽しみです。

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『義母と娘のブルース』第1話あらすじ 原作との比較~まとめ~

 あらためて原作を読み返してみると、随所にドラマ版とは違った設定が見えてきます。
 一番気になったのは、予告編にある「家族が紡ぐ10年の物語」というテロップ。
 
 原作はみゆきが小学生の時から母親になるまで、亜希子との20数年間を描いた作品です。
 最終的に亜希子は60代か70代になります。
 (みゆきの年齢は明らかにされませんが、物語の展開から、亜希子と出会ったのは小学2,3年生でしょう。ドラマ版では小学3年生であることが明らかにされています)
 10数年間とすると、ドラマ版で描かれるのは、原作の「高校生・パン屋編」くらいまでなのでしょうか?
 原作では全く触れられることのなかった、みゆきの中学生時代についても描かれるのでしょうか?
 
 原作とは違った、どんな展開になるのか
 今から第1回放送が待ち遠しい『義母と娘のブルース』です。

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